尿失禁は放置しても改善しません
≪尿失禁かなと思ったら、早期に専門医の診断を仰ぎましょう。≫
尿失禁が起きた場合、尿失禁のどのタイプかを見極め、膀胱機能の異常があるかどうか診断する必要があります。
尿失禁の症状を放置していると、悪くなることはあっても、よくなることはありません。
尿失禁は出来るだけ早期に、かかりつけの医師や泌尿器科専門医の診断を仰ぎましょう。
尿失禁のパッドやショーツなどは、尿の吸収量や素材でさまざまな種類のもんが市販されています。薬局で相談すればアドバイスも受けられるのだ、外出時などに利用するといいでしょう。生理用ナプキンで代用する女性の多いようですが、吸収量が少なく、かぶれの原因にもなるため、避けてほうが無難です。
肛門や膣の収縮と弛緩を繰り返し、骨盤底筋を鍛える運動。軽度の腹圧性尿失禁なら、30-40%はこの方法で症状がなくなります。
切迫性尿失禁の場合は、排尿を少しずつ我慢して排尿の間隔を延ばしていく膀胱訓練法も効果があります。
薬物療法では、尿道の筋肉を強める薬や、膀胱の収縮を抑える薬などが使われます。
また、外科的治療として、特殊なテープを使って尿道を支える尿道スプリング手術や、内視鏡で膀胱の出口にコラーゲンを注入するコラーゲン注入療法など、体への負担が少ない手術も出てきています。
尿失禁は治療すれば治る病気です。
早期治療で不快な症状に別れを告げましょう。
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